「ポロシャツ＝オッサン」からの脱却？

いや〜、イヨイヨやって来たよ夏セール！

・・・って言いつつ、実はソコまで「買いたい！」ってのも無いんだけどね。
大体において、30代くらいの男が夏に着る服ってのもよく分んないし。
若けりゃ「Tシャツ+ジーンズ」とか「半袖シャツ+Tシャツのレイヤード」でもいいんだろうけど、ある程度歳行っちゃってるとサスガにあまりにもガキっぽ過ぎるかなぁと。

さて、そうなると服も限られてきちゃうけど、今年はポロシャツに挑戦してみようかなと思っている。
ただ・・・同年代の人は多分こういう感覚は分ると思うんだけど・・・

・・・ポロシャツって「オッサン」だよね・・・・・・。

いや、確かに今はポロシャツ流行だし、若い人たちも挙ってラコステとかフレッドペリーとかのポロシャツを着まくってるけど、オレらの世代にとってポロシャツってのは「オッサンの普段着」ってイメージなんだよね（ラコステは特にそう）。
何でそうなったのかはわかんないけど（大方、ゴルフウェアのポロシャツを「楽だから」って言って普段着にしているオッサンが多かったからなんだろうけど）、とりあえずそんなこんなでポロシャツには妙に抵抗感が有ったり無かったり・・・。

ただ、オトナっぽい落ち着いたフンイキにしたいならやっぱポロシャツは便利だろうし、ソレなりの品を買えばそんなに安っちく見えなかなぁ・・・とも思ってる。
（そういや、佐川急便の運ちゃんの制服がポロシャツなのは「動きやすくて、しかもキチンとしてるように見える」からだそうな。）
なので、買うとしたら定番のラコステかフレッドペリー、ラルフローレンあたりかな。

この辺なら定番でそんなに悪いモンじゃなさそうだし、作りもちゃんとしてるっぽいしね。
ダッフルコート同様、ソレなりの物を買わないとダサダサなオヤジになっちゃうかも。
（ホントはジョン・スメドレーあたりも「カッコいいなぁ」って思うんだけど、値段がバカにならない上に素材が弱々し過ぎる感じがして洗濯すんのが怖い・・・。）

さて、そんなわけで今年の夏セールはポロシャツを軸にしてみようと思う。
とりあえず、ラコステとフレッドペリーが入ってる三越恵比寿店から攻めてみて（トゥモローランドやfcukやリーバイスも入ってるしね）、その後は新宿に移動して、カラフルなポロシャツを置いてそうなベネトン、新宿三越のGAPやGLR、時間が余ったらアローズやらシップスやらジャーナルスタンダードやらエディフィスやら伊勢丹やら郄島屋やら丸井やらあたりを巡って、何かイイ感じのがあったらイイナ！・・・ってな感じで見て回ろうかな。

さて、買ったところでポロシャツはどうやって着ればいいんだろ？
1枚で着るのが王道なんだろうけど、ヘタ打つとホントのオッサンになっちゃうだろうし。
重ねて着るとしても、どう合わせればいいんだろうなぁ・・・。

何か、オトナっぽく着れるいいアイデアは無いもんかねぇ・・・・・・。