ゴールデンウィーク街歩きスペシャル!(と、M996着用記)

GW前半は、とにかく歩き回った。



3日はフラリと横浜へ。
アド街ック天国で紹介されて以来、1度は行ってみたかった鶴見線国道駅見物したあと、横浜桜木町へ。
ランドマークタワー日本丸赤レンガ倉庫クイーン塔キング塔ジャック塔等々の名だたる名所を見て回った後、中華街にて昼食。
その後、山下公園にまで足を伸ばして氷川丸等を見物した後、みなとみらい線を使って帰宅。



4日は朝早くから群馬の碓氷峠に出没。
横川駅の鉄道文化むらで、懐かしいディーゼル車電車等を見てノスタルジーに浸った後、観光バスに乗って最大の名所「碓氷第三橋梁(めがね橋)」を見物。
その後、途中からトロッコ列車に乗り換えて、初夏の風を感じながら丸山変電所跡を見物。
横川に戻ってから名物「峠の釜めし」を喰った後、しばらくノンビリして夕方東京に向けて帰宅。



5日は、某イベントの為に浅草に出没。
・・・したはいいけど、2日分の疲れがドッと出て浅草見物どころの騒ぎじゃなく、イベントもソコソコに早々帰宅してバタンキュー。



6、7日はほとんど家に閉じこもって撮り溜めておいたビデオを消化したりして、6日の夜には友人達と幡ヶ谷でホルモン焼を肴に飲んで夜には帰宅。
結局、後半はあんま出歩く事はないままGWも終了してしまった。



ちなみに↑の写真は、この間買ったばっかりのデジカメ「リコーR4」で撮った物。
広角28mmから7.1倍ズームレンズに手ぶれ防止機能も付いて、非常に使い勝手がいい。
特にワイド28mmはナカナカ愉快だ(写真の腕前には突っ込まないように)。







で、今回のGWは全てニューバランスM996をお供にしてたんだけど、コレは凄い!!
何と言うか、今まで履いてきた靴とは明らかに別次元の履き心地だ。


まず、何と言っても疲れない。
今まで1日で来てた疲れが、3日目に来るような感じと言うか。
疲労度は単純に考えて3分の1だ、
しかも、おかしな疲れ方をしない。
今までは右足の踵の部分が妙に疲れて痛かったんだけど、コレにしたらそんな痛みもなくなった。


あと中敷が非常にフカフカで、まるで「宙に浮いてる」感覚がする。
適度な柔らかさがクッションとバネの役割をして、歩くたびにポヨンポヨンと弾むような感じに足が出て行く。
歩くのが楽しくなる感じだ。


さらに、足馴染みもいい。
柔らかくて上質な革を使ってるからなんだろうが、今まで履いてきたどの靴よりも「初めて歩いた時の感覚」は最も良かった(デザートブーツよりも)。
アッパーのクッションも効いてて、足全体が包み込まれる感覚が非常に心地いい。
ナルホド、そこかしこで「コレを履いたら他は履けない!」って言われる理由も良く分った。


それに、↑の写真でも分るように、見た目も非常に洗練されててカッコイイし、履くズボンを選ばない。
「クッションの効いた厚底靴」に有りがちな野暮ったいフンイキは微塵も感じないのはサスガだ。
「加齢による足の負担も軽減できて、しかも大人が履いても格好が付く靴」の最右翼なんじゃないだろうか。
コレは今後も長い付き合いになりそうだ。




ところで、M996の白はもう販売中止らしい。
コレが潰れたら、次はどうしよう。
そうなったら、次は赤いヤツにしようかなぁ・・・。