おねがいマイメロディ第38話「賞がとれたらイイナ!」


夢野家の隣に、映画「ハルノスケ」シリーズの監督・黒川が、巨大な「バカ御殿」を建造して引っ越してくる。
名コンビだったハルノスケこと梅平拳とコンビを解消し、新作でイタリア映画祭の金豚賞を狙おうとするも脚本が出来ず聴牌っていた。
そして、クロミにまんまと乗せられクリーチャーと化した黒川は、歌たちを「バカ御殿」に軟禁し、賞取りのための映画作りを開始する・・・・・・


今回は、キャラクター達の多彩なコスプレが楽しめた。
歌はメイド服。美紀は何だか訳のわからない生物の着ぐるみ。真菜は執事風の服。
そして、途中参戦の小暮はヒラヒラフリルシャツ胸はだけのイタリア優男風の服で「美・Guilty(柊サマのテーマ)」を熱唱!
さらには歌、美紀、真菜の水着姿も拝めるという、まさに至れり尽せりのサービス過剰っぷり!



・・・でも、一番萌えたのは座敷童子姿のクロミ様だったというのは秘密だ!



黒川監督の風貌が某有名アニメ監督のM監督にクリソツだったり(グラサン以外)、狙う映画賞が「イタリア映画祭」の「金豚賞」だったり(M監督が取ったのは「ベルリン(ドイツ)映画祭」の「金熊賞」)、「動くバカ御殿」が「ハ○ルの動く城」のパクリだったり、黒川監督のマネージャーが「鈴木さん」だったりと、完全にジ○リを敵に回してるなぁ。
でも、ホラー映画じゃ賞はとれないと思うぞ、黒川監督。



来週は「お母さんに会えたらイイナ!」
何か大感動作な予感・・・。